2017-01-01から1年間の記事一覧
「魂の囲碁」を頂点とした幸福は、たった2週間しか持たなかったようです。龍雲丸再登場とともに、ふと気づくと、政次が新たな不憫のステージに突入している…その名は「埋めがたい寂しさ」。主従の信頼はいまや完全なものになったけど、直虎をどうしてもつか…
やばいです。今回「たまらん要素」が満載すぎて、微動だにせずテレビの前に座り込んでしまいました。愛が画面からあふれ出ている…。あまりの満足感に、もう、政次がいつ死んじゃうとか、片思いのまま終わるのかとか、昨日までの最大の関心事がどっかにいって…
昨夜は「見つめ合って微笑みあう二人」という、至福の展開で終了し、幸せな気持ちで布団に入ることができました。ありがとうございます。予告編でなっちゃんに抱きつかれている政次を見て、胸がざわざわしましたが… 2クールが終了し、直虎がすっかり城主ら…
日曜の夜、私は一つの理想の愛が完成するのをテレビの前で見ました。そう、これだよ!これ!これこそ、少女マンガとか小説とかドラマとかで私が追い求めてきた理想の男性キャラクターの究極形の一つじゃないかあああ。公共の電波で、こんな一部の人のための…
今週、まずNHKにお礼を言いたいです。ありがとうNHK、こんなにハマれるドラマを作ってくれて。高橋一生さんに不憫な片思い役を振ってくれて、マジありがとうございます。これがあるから、仕事がつらかろうが、息子たちがアホだろうが、1週間生きてゆ…
前回20話ほどの面白さと爽快感はなかったものの、胸がザワザワする感じで終わりました。これは…先週初恋に別れを告げて、あっという間に新たな恋の予感。尼さんなのに、大河ドラマの主役なのに、こんなに肉食で、積極的でいいんだろうか…。 ■直虎、気賀で…
NHK出版「大河ドラマ・ストーリー 直虎 後編」インタビュー(2017年4月末発行) 上の雑誌で、高橋一生さんが答えていたインタビューの内容を抜粋します。 直虎が領主になって以降、政次はますます不可思議な存在になっています。目付である「但馬」…
直虎20話、5分前からテレビの前にスタンバイして見ました。いやあ、面白かったですね。直虎としの、亡き直親をめぐるかつての恋敵同士が、「このスケコマシが~」と井戸に向かって直親をののしるところ。「大河」という枠組みでは想像もしなかった「爽快…
■高橋一生さんの「政次」がサイコー! 久しぶりの更新になります。やっとハマれるドラマに巡り会えました。「直虎」です。主人公の幼なじみ役の高橋一生さんが最高。ぐっと心をつかまれています。 大河ドラマを見る習慣がなかったのですが、連休中にたまたま…
■孤独なライオンを手なずけた女の子の話 久しぶりの更新になります。 12月の逃げ恥ロスのあと、いろいろ旅をしていました。その中の一つ、昨年公開された映画「オオカミ少女と黒王子」について紹介したいと思います。 逃げ恥つながり(!)で二階堂ふみさ…